2025 01,22 18:03 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 05,07 07:38 |
|
年金が上がらないところに、税制や、介護保険、医療費などの負担が増えるとダブルパンチ、トリプルパンチ!実際すでに年金受給者の税金の負担が増え、介護保険料が上がり、年金生活者の生活が苦しくなったという声が聞こえます。 そうなってから慌てないために、情報に敏感になり、警戒感を持っていなければいけません。こんなはずじゃなかったということになってからでは遅すぎます。 ただ、あえて厳しいことばかり言いましたが、あまり危機感を持ちすぎないで下さい。「お金を増やさなきゃ」と思うあまり、リスクの高い投資に手を出して、逆に損をするということもあるのです。 そうではなく、年金や退職金、貯蓄などの資産を計算して、やれる範囲でやっていこうという気持ちを持つことが大切です。 PR |
|
2007 05,08 07:42 |
|
こうした定年後の対策としてまず必要なのは、年金をもらいながら働くこと。ご主人も奥さんも働けますから。 会社員として働けば、年金のカットもありますが、それでも働くのと、年金をもらって働かないのと、どちらがいいかといえば、やはり働くことをおすすめします。 奥さんも、いまスーパーなどで、パートでも65歳まで雇用を延長していますね。年金だけでは不足する分は、働いてカバーする。 ハッピーリタイアメントといって早々に仕事をやめていたアメリカでさえ、今は変わってきている。働けるうちは働く、というのが今や世界的な流れになってきています。 |
|
2007 05,09 11:07 |
|
日本では、定年後の再就職は難しいのが現状です。いままで勤めていた会社で65歳まで再雇用、というのはあります。でも、他の会社への再就職や、別の職種を選ぼうとすると、年齢の壁がでてくる・・・。 欧米では、年齢による差別は禁止されてきていますが、日本ではまだ、年齢による雇用差別禁止法がありません。 しかし定年後、お金に困らないハッピーライフを送るには、とにかく多少条件が悪くても、勤め先を探して、60歳からの仕事をするべきでしょう。 |
|
| HOME | 忍者ブログ [PR]
|